2年生は、「新型コロナウィルスに負けないために」というテーマで道徳の授業を行いました。その中で、新型コロナウィルスは3つの顔(感染症)を持つことを学習しました。
つまり、第一の感染症は「病気」、第2の感染症は「不安や心配」、そして第3の感染症として「差別」という三つの感染症(害)があることを知り、それぞれに勝つために、自分たちにできることは何かを考えました。
新型コロナウィルスに関するニュースなどをよく観ているようで、さまざまな対策方法を共有することができました。引き続き、学校や家庭で感染症対策に取り組み、元気な生活を続けていきましょう。