今日はいつもと違うそうじの風景をご紹介します。
月曜日と水曜日は、休み時間が短い「B日課」になり、給食終了のチャイムから5限開始まで、わずか10分しかありません。
この10分間に行われるのが、次の写真のような簡単そうじです。いつものそうじの時間の様子と何か違います。
いつもの1時15分から1時30分までのそうじと違うのは、給食の片づけが横で行われていたり、たくさんの児童がとりまく中でそうじが行われたり、逆にぽつんと一人でそうじをしていたり、という光景です。
実はこの簡単掃除は全員が行うわけではなく、クラスによっては担当を決めたり、ボランティアを集めて、少数で行われています。ですから他の児童が見守っていることもあるし、ぽつんと誰かが、ピンポイントでそうじを行っていることもあるのです。
この「ピンポイント」で「少数」というのが大切で、(月)(水)は、この人たちがわずかな時間を惜しんで責任感をもってそうじしてくれているので、実質(火)(木)(金)の週3回しか正式なそうじ時間がない本校を、きれいに保つことができています。