図工・書写の作品を鑑賞しました。
「すげー」「上手だね」
学校の仲間の作品に関心する子どもたち。

紙ねんどパフェを見て、「おいしそう」
「ミント系が多いね」
「イチゴがリアルに作ってあるね」という感想が聞かれました。

5年生は、自分たちが作成したマイティッシュ箱を見て、
「形を整えるのが難しかったんだよな」
「限られた大きさの箱で個性を出すのを意識した」
と感想を伝え合っていました。
がんばって作ったからこそ、友だちの作品を見る目も真剣でした。


6年生は白い紙を作った制作物を展示していました。
「2年後、私たちも作るのかなぁ」と4年生。


4年生は、自分たちが作成した版画を見比べていました。
「彫りがうまい子もいるね」
「本人に似ているね」と2つの観点で鑑賞していました。


廊下に掲示してある美術作品、書写作品も鑑賞しました。

この後、4年生は、国語の『自分なら、どちらを選ぶか』の学習からつなげて、
「根拠・理由を明確に」
「他の作品でなく、この作品を選んだ理由を対比・比較の観点で」
自分なりに優秀作品を選出して、スカイメニュー発表ノートにまとめました。