今日は１学期の終業式がありました。６年生代表数名からは、「この１学期でできるようになったこと・頑張ったこと」についてスピーチがありました。どの子も堂々とした立派なスピーチをすることができました。

また、学校だよりにも書きましたが、校長からは「エビングハウスの忘却曲線と復習の関係図」を用いて「復習の大切さ」について話をしました。夏休みを有意義なものにしてほしいと思います。


一方、生徒指導担当からは１学期に生活面で特に努力した姿を写真で紹介しつつ、夏休みに気を付けることについての話がありました。



外に元気に遊びに行ったり、予鈴を聞いてすばやく教室に戻ったり、トイレのスリッパを揃えたりできた１学期でした。


昇降口の靴のかかとを揃えてくれる子や、水筒のひもが友達のものと絡まらないように自分の水筒に巻き付けられるようにポスターを家で作ってきてくれる子がいました。


行き届いた掃除、掃除後の雑巾揃え、キッズボランティアとして防草用にウッドチップまき等に取り組む姿も見られました。


６年生を中心に高学年が低学年のお手本として行動する頼もしい姿がたくさん見られました。一方で今年はタブレットを持ち帰る初めての夏休みです。


タブレットの使い方には、十分に注意をしましょう。使いすぎ、個人情報の管理、SNSの扱い等、家の人と相談しながら使いましょう。