近隣企業の社会見学で、今回は「昭和四日市石油株式会社 四日市製油所」に見学に行ってきました。塩浜小学校の隣にあり、窓からもよく見えるので、子どもたちには馴染みのある企業です。 まず、エネルギーや環境についてのお話を聞きました。次に、楠のタンクヤード横にある、14400枚のソーラーパネルを見ました。最後に、工場内の様子や海上のタンカーから給油する様子を間近で見せてもらいました。 赤白200mの煙突や直径80mのタンクなどを、間近で見ることができ、その大きさに歓声を上げていました。 これで、5年生の社会見学は終了になります。教科書で学習するだけでなく、実際に現地でお話を聞いたり、実物を見たりすることで、よりよい学びになったのではないかと思います。
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