1月16日に社会科の「昔のくらし」を学びに四日市市立博物館に行きました。
昔の道具のコーナーでは、担任の先生に紙芝居を読んでもらいました。昔は紙芝居屋さんから駄菓子を買い、買ったお菓子を食べながら紙芝居を見たそうです。触ることのできるコーナーもあり、アイロンや洗濯板、電話などの使い方を知りました。
学校コーナーでは、今とは違った机と椅子に子どもたちは嬉しそうに座ったり触ったりしていました。。
教科書も薄くて昔はどんな勉強をしていたのだろうと、興味津々に見ていました。
ポスターコーナーでは、しおりにあるクイズ(商品名と同じ模様の着物を着ているポスターや指輪をしているポスターを見つけよう)を解こうと、一生懸命にポスターを見ていました。
暮らしのコーナーでは、戦前と戦後の暮らしの違いを知りました。戦前はテレビもなく、掃除もほうきでしていたのがわかりました。戦後は、テレビや洗濯機がありました。