・今年も水沢連合防災会「ガーベラの会」の皆さんの指導のもと、防災教室が開かれました。地震が起こったときどのように避難するかという訓練でした。５，６年生が参加しました。体育館にはコーンやとび箱、ロープなどいろいろな障害物が置かれ、その中を歩いて避難します。５人組で行動しますが、その中には目をけがしたり手足をけがしたりという仲間が混じり、負傷なしは２名だけという想定です。グループで助け合ってうまく避難できるか・・・という訓練でした。きらら全員協議会の皆さんも参加してくださいました。最後にアンケートを書いて発表しました。「助けてくれなかったのが残念でした。」「実際の災害の時、助けようと思います。」など、いろいろな感想が出ました。起こってはいけないことですが、今日の訓練を思いだして災害に備えたいと思います。「ガーベラの会」の皆さまありがとうございました。