1時間の流れをあらかじめ子どもたちに伝えることで、子どもたちは見通しをもって、落ち着いて学習することができます。
1年生の国語の時間には、黒板の右端に「1げえむ(くちばしゲーム、オウムゲーム)、2はなすきく、3ひらがなの「す」、4ひとりのじかん」と書いてありました。どの子も集中して取り組み、今は何をしているのかを確かめ合っていました。
4年生の理科です。
「課題→予想→実験(調べ)→考察→まとめ→振り返り」と学習の仕方が定着しています。
5年生の音楽です。グループでの演奏→ソロ→全体と自分の出番を理解して、演奏をつなげていきました。
次の活動は笛で「キリマンジャロ」に挑戦しました。
さらに「マイケルの歌」の合唱と続きます。
いずれの授業も、学習活動がスムーズにつながり、テンポの良い授業でした。