6年 お知らせボード


件名:2月 英語劇「ももたろう」〜オリジナルバージョン〜(2015.2.19)
英語の学習で,「ももたろう」のお話を基にしてオリジナルの劇を作りました。見ている人に伝わるようにチームで工夫して練習しました。そして,完成した劇を5年生に発表しました。楽しいストーリーはもちろんのこと,今まで学習した表現を活用してすべて英語で話しました。また,ジェスチャーなどで豊かに表現し演じている人も見ている人も楽しい発表会になりました。



件名:2月13日 (金) 租税教室(2015.2.16)
四日市法人会と四日市税務署の方が,税に関わるお話をしてくださいました。一番身近に感じられる消費税が,どのような手順で使われていくのかを丁寧に分かりやすく教えてもらいました。
また,もし税金がない生活になった場合,どんな社会になるのかをDVDを見ながら学習しました。
「税金は社会の会費です」というフレーズも教えていただきました。
社会の一員として,社会の仕組みをしっかり理解し生活していく力を育んでいってほしいと思います。



件名:1月16日(金) 人権フォーラム(2015.1.21)
南中学校区の小中学生が集まって人権について考える機会を持ちました。
また,南中学校の中学生の授業も参観させてもらいました。中学校の授業を見たり,教室を見学させてもらったりしたことで,中学校への期待が膨らみました。人権フォーラムでは,人権作文発表とワークショップ「わたしのものさし」を泊山小・河原田小・日永小・南中学校の4校の児童・生徒で取り組みました。人権作文では,各校1名の代表者が自分の体験をもとにして考えた身近な人権問題について発表しました。ワークショップでは,@お昼ごはん「給食がいい?弁当がいい?」A宿題を写させてあげる「あり?なし?」Bイジリは・・・「いじめ?いじめじゃない?」を小グループに分かれて話し合いました。中学生が司会進行をしてくれました。テーマが出ると付箋に個人の考えを書き,グループの台紙に張っていきます。そして,付箋に書いたことをもとにして話し合いをしました。自分と似た考えの人もいれば,まったく違う考えの人もいる。また,話を聞くうちに考えが変わっていく時もある。様々な考えがあり,話し合うことで相手を知ることもできる。ワークショップを通じて子どもたちの心に何が残ったでしょうか。自分の考えを語り,周りの人の思いを聞く機会を学校生活でも大切にしていきたいです。



件名:1月16日(金) 発育測定と保健の授業(2015.1.21)
小学校生活の中で最後の発育測定がありました。成長期は,人によって違います。自分の体の成長と向き合い変化を感じる機会になりました。
また,養護教諭の中沢先生より「ぐっすり眠ってすっきり起きよう♪」という睡眠と成長をテーマとした授業をしていただきました。「睡眠とは」「睡眠の間に体に何が起きているのか」「ぐっすり眠るための10のコツ」など,睡眠に関わる学習をしました。早寝早起きを心がけてよりよく成長していってほしいです。



件名:1月13日 (火) 人権教室(2015.1.21)
四郷と日永地区の人権擁護委員さんに来ていただいて,人権教室を行いました。いじめについて実際に起こった事例をもとに,自殺してしまう時の心の状態をコップの水の量をたとえてお話をしていただきました。心にはコップがあって嫌なことや不安なことがあるとそこに水がたまっていきます。満杯になってしまったコップに,最後の一滴が落ちた時にコップの水が溢れだしてしまうのです。溢れだしてしまった時に自殺してしまう・・・。心に溜まった思いが爆発してしまう・・・。最後の一滴は,「あっちいけ」のような一言かもしれません。周りの人には,どうしてそんなことで自殺を選んでしまうのかと思うことでも,それまでに心のコップに嫌なことや不安なこと,つらいことなどが溜まってしまっているのだと知りました。また,コップの水は減らすこともできるというお話も教えていただきました。「話を聞いてあげる」「声をかけてあげる」「コップに水は溜まっていないかなと気にかけてあげる」・・・何気ない日常の中で考えていくことが大切であると教えていただきました。
 小冊子「種をまこう」を配布しました。ご家庭でも人権についてお話をする機会を大切にしていただけたらと思います。学校・地域・家庭が連携し,人権教育に取り組むことで豊かな心をもつ子どもたちに育ってほしいと願っています。


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