本の大好きな冨中生のみんなへ、「富中には手の届くところにいつでも、いっぱいの本があります」。学級文庫、図書室、そして『図書室内のなのはな文庫』・・・。
「なのはな文庫」。四日市市の小中学校の児童生徒はみんなが知っている「なのはな文庫」。これは、四日市市立図書館団体貸出図書(巡回図書)のことをいいます。
子どもたちが、より豊かな読書活動が行えるようにするため、市立小中学校へ市立図書館にある図書や、新刊購入した図書の貸し出し行える巡回図書です。図書は40冊を1つの単位として青いボックスに入れており、3つのボックスを各学校へ定期的に巡回して貸し出しができるようにしていただいています。
富中でも、2学期の図書館開放が始まる今日に向けて、リブネットの舘さんが、見やすくわかりやすくいっぱいの本を閲覧していただきました。
毎日の「朝の読書」も始まっています。自分で選べる本が図書室にはいっぱい!いろんなジャンルの本がいたるところにあります。図書支援員の澤田さんや、リブネットの舘さんに相談してみると、おもしろい本をいっぱい紹介してくれると思いますよ。
このように、図書室には「なのはな文庫」のコーナーには、120冊の本がびっしり。いっぱいの本がならんでいます。四日市市教育委員会のみなさん、市立図書館のみなさんが、富田中学校のみなさんに読んでほしい本を一生懸命に選んでいただいた素敵な本ばかり。まだ、手に触れていない人は、一度図書室で素敵な本と出合ってみませんか?