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2018/12/05

「がん」を知り、考えました

| by 富洲原中学校教職員
  12月5日(水)、3年生の保健体育科の授業で、鈴鹿中央総合病院の川上先生とピアサポーターの荒木さんにお越しいただき、「がん」について学びました。
 川上医師からは、「がん」について分かりやすく解説していただき、食や睡眠など生活習慣が深く関係していることを再確認することができました。当たり前の生活習慣をコツコツ続けていくことで予防できたり、検診で早期発見、早期治療につなげられる病気であるとも教えていただきました。
 また、荒木さんからは、20歳という若さで「がん」の診断を受けた時の「なんで自分がならなければいけないんだ」という気持ちや、病気になって初めて気づいた「当たり前の生活」「周りの人々」への感謝についてお話しいただきました。
 2人に1人ががんになるといわれている時代。生徒の中にも「身近な人が罹患した」という経験がある人が数名います。どうやってその人に寄り添ったらよいか・・・自分が罹患したらどうしよう・・・など深く深く考えさせられた時間でした。

(川上恵基先生)

(荒木求州さん)

質問タイムには真剣に尋ね、真剣に学びました
16:28