文化祭の翌日の11月2日にセントラル愛知交響楽団を招き、演奏会を開催しました。
まだ文化祭の興奮が冷めない生徒たちにとっては、文化祭でみんなで力を合わせて頑張ったご褒美になりました。一流のプロの素晴らしい音色の演奏をすぐ間近で聴けるとても貴重な経験となりました。オッフェンバック「天国と地獄」、モーツアルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、プロハスカ「クラリネットのポルカ」、ベートーベン「交響曲第7番より第1楽章」、シュトラウス「ラデッキー行進曲」と次から次へとうっとりとする演奏でした。途中、指揮者体験コーナーでは、生徒代表と先生代表が指揮をする楽しい場面もありました。また、最後にはオーケストラの演奏で、富洲原中の校歌と翼をくださいを全校で合唱しました。思い出になる一日でした。