今日の２・３時間目に全校でゲームウォーキングを行いました。今回は、初めての試みで各委員会が中心となってコーナーを企画運営しました。委員会の仕事に関係する内容をクイズにしたり、ゲームにしたりしました。例えば、整美委員会は、毎朝運動場のごみ拾いをしているので、いつも使っているトングとアルミ缶を使ったゴミ拾いゲーム、掲示委員会は、期限の切れたポスターを活用したジクソーパズル、放送委員会は、イントロクイズと早口言葉など、どの委員会もとても工夫した内容でした。上学年は、下学年の子たちを気遣いながらルールを守って楽しく参加することができました。企画してくれた委員会のみなさんお疲れさまでした。
①代表委員会　学校クイズ

②給食委員会　給食のメニューあて

③整美委員会　分別宝さがし・整美委員体験

④保健委員会　病原菌当てクイズ・食べ物の栄養クイズ

⑤放送委員会　　早口言葉・イントロクイズ

⑥掲示委員会　　ジクソーパズル・折り紙

⑦体育委員会　　黒板ダーツ・ペットボトル運び

⑧園芸委員会　　植物〇✖クイズ

⑨図書委員会　　並びあてゲーム

内部地区自主防災協議会の方にお世話になり、４年生を対象に防災教室を開催していただきました。地震・津波・大雨などの自然災害はいつどこで起こるかわかりません。自分の命は自分で守ることが大切です。今日は９つのブースに分かれて、いろいろな体験活動をさせてもらいました。身近なものを活用して防災グッズを作ったり、小学生でもできることがあると知ったりとたくさんの学びがありました。自主防災協議会の皆様、本当にありがとうございました。

①新聞スリッパ                                              ②食器づくり

③おうちの防災グッズなあに　　　　　　　④ライフジャケット＆防水ブースづくり

⑤毛布でたんかトライアル　　　　　　　⑥無線機体験

⑦きけん発見　　　　　　　　　　　　　⑧身の回りの物で応急手当

⑨防災倉庫探検

２年生の図工の時間にクリスマスツリーづくりをしていました。大きなまつぼっくりにアクリル絵の具で色を塗り、牛乳パックで土台を作り、アルミホイルや紙粘土を使って飾りつけをしていました。緑・白・青・赤など、様々な色のツリーができあがり、とても賑やかでした。子どもたちも、どんな飾りを作ろうかなと自分だけのクリスマスツリー作りを楽しんでいました。

国語の時間に「いろいろな伝え方」を学習しています。相手に何かを伝えるとき、多くの場合は、言葉や文字を使いますが、それ以外にも点字や手話・ピクトグラムなどの方法があります。今日は、自分が興味のある伝え方について、友達と協力しながら調べ学習をしていました。また、他のクラスの理科の時間には、今まで学習した内容（自然・体・光・生き物など）から気になることや不思議だなと思うことについて調べ学習を進めていました。自分が興味・関心のあることについて学ぶことは学習意欲も高まります。どの子もとても夢中になって学習に取り組んでいました。

今日はいつもより少し掃除の時間を長くして、学期末の大掃除をしました。廊下の汚れ、靴箱の砂、窓枠のほこり、扇風機のほこりなど、普段、掃除ができないところも丁寧に掃除をしました。子どもたちも、担当場所の掃除にはりきって取り組んでいました。

三重県警察本部の方にお越しいただき、６年生対象に薬物乱用防止に関するお話をしていただきました。報道でも違法薬物のニュースが取り上げられているので、子どもたちもいくつか薬物の名前を聞いたことがある人もいました。薬物の恐ろしさ、薬物と出会った時の対応方法などについて、詳しく教えていただきました。一度薬物にはまると抜け出せないこと、心身へ大きなダメージがあること、犯罪となり周りの人にも迷惑をかけることなど、具体的にお話いただきました。６年生のみなさんも、薬物は絶対に手を出してはいけないと強く思ったことでしょう。万が一、身近な人から誘われたとしても強い意志を持ち断る勇気を出しましょう。そして、必ず大人に相談をしてください。

HEF（ネイティブスピーカー）の英語の授業がありました。今日のテーマは「くだもの」です。ジェスチャーも交えながらリズムに合わせて、好きな果物あてゲームをしました。子どもたちはリズムにのってとても楽しく活動をすることができました。「What fruit do you like?」の長い英文も大きな声で発音することができていた１年生でした。楽しく学ぶことは大切ですね。

廊下や教室には、図工科や生活科などで取り組んだ子どもたちの作品を展示しています。一人一人の作品への思いがとても伝わってきます。学校へお越しいただいた際は、ぜひご覧ください。

１年生

２年生

３年生

４年生

５年生

６年生

道徳の時間に、「今、どんな気持ち」の教材を使って学習しました。プリントには「うれしい」「かなしい」「くやしい」「こわい」などの身近な感情が表現されています。ある出来事を聞いて、自分はどう思うかを考えました。「かわいそう」「いややな」などの意見が多く出されました。でも、実際にその出来事の当事者は「かわいそう」と思っていないことを知ります。子どもたちは、「えー」と驚きでした。勝手な思い込みや決めつけをしていたことに子どもたちは気づくことができました。日常生活の中でも、そのようなことがないか振りかえることができるといいですね。ありのままの自分を大切にできるようにしていきたいものです。

今年度、本校では、文部科学省事業リーディングDX認定校として取り組みをすすめています。本事業は、タブレット端末を活用した情報活用能力の育成を図ったり、校務DXを推進したりすることを目的としています。今日は、市内の先生たちにも参加いだたき３年C組の社会科の授業を参観いただきました。子どもたちは、たくさんの先生たちに囲まれて初めは少し緊張した様子でしたが、授業はスタートすると先生の話をしっかりと聞き、自分の考えを発表したり、グループで話し合ったりすることができました。参観後は、授業の振り返りをし、講師の方から助言をいただきました。

１年生とにじ学園との交流会を体育館で行いました。初めににじ学園の先生から、自己紹介や学校での生活の様子などについて、お話をいただきました。そのあと、みんなでダンスをしたり、ゲームをしたりしながら楽しみむことができました。入学前まで一緒の園に通っていた子もいて、一緒に手をつないだり、遊んだりする姿もみられました。

今日の午後、内部中学校で人権フォーラムが行なわれ、内部中学校の2年生と内部東小学校と内部小学校の６年生が集まりました。テーマは、メディアリテラシーと人権です。インターネットやSNSの普及により、いろいろな情報が簡単に入手できるようになりました。でも、その情報が本当なのか、情報源は確かなものなのかなど、自分で考えて判断する力が必要です。日常生活においては、うわさに流されず、見えていない部分に隠された本当の思いに気が付くことができるのか、どうすれば自分の気持ちが正しく相手に伝えることができるのかを考えることが重要です。今日は、ある３つの事例からその人の立場だったら共感できることは何か、また、その人以外の立場ではどう思うのかなどを、グループで話し合いました。初めは緊張した様子の子どもたちでしたが、相手の話をしっかり聞いたり、自分の考えを伝えたりすることができました。

今年もあと１か月となりました。今年は、インフルエンザの流行がいつもより早く訪れました。本校では、感染者数も少なくなってきましたが、市内ではまだまだ学級閉鎖の学校もあるようです。そこで保健委員会が中心となり、K（鬼殺隊にはいって）Ｋ（感染を防ぎ）Ｋ（健康にすごす）ために、換気・ハンカチチェックを実施します。冬休みまであと３週間、元気に過ごせるよう気を付けていきましょう。

先月はインフルエンザの流行により、学級閉鎖をするクラスが多くありましたが、ようやく落ち着いてきました。今日はお天気にも恵まれて持久走記録会を実施することができました。閉鎖期間もあり、いつもより練習回数は少なかったかもしれませんが、どの子も自分のめあてに向けて一生懸命走ることができました。見ている子どもたちも「がんばれー」と応援する姿も素敵でした。保護者の方にもたくさん応援に来ていただき、温かい拍手と声援をいただきありがとうございました。

週末にすいせんの会の方が、花壇の整備をしていただきました。土を掘り起こして、すいせんの球根や春に咲く花の苗を植えていただきました。ありがとうございました。

４年生の図工では、画用紙に主人公のパーツを作り、それをわりピンでとめて、いろいろな動きができるようにします。完成した作品は、少しずつ動きを変えていき、写真を撮ってアニメーションのような作品を作る予定です。今日は、まず作品の主人公づくりをしていました。どこを動かせるようにするとよいのか、どのように止めるといいのかを考えながら真剣に取り組んでいました。どんなアニメーションができるのかとても楽しみです。


今週は、インフルエンザにより学級閉鎖が多くあり、運動場で遊んでいる子どもたちもとても少なく感じました。閉鎖となっている教室はシーンとしていて寂しいです。月曜日には、元気に登校できることを待っています。

３年生では、スーパーマーケットへの見学の後、働く人はどんな工夫をしているのか、お客さんにたくさん来てもらうためにどんな工夫をしているのかについて、教科書や見学してわかったことなどをもとに学習を進めてきています。今日は、お客さんにはいろいろな願いがあり、その願いを意識してよりよいお店にするための工夫を考えました。外国の人だったら、日本語だけではわかないな、一人暮らしの人だったらレンジで温めてすぐ食べられるもが便利かななど、お店にどんな工夫をしていくといいのか考えていきました。

四日市人権擁護委員協議会の方にお越しいただき、ジェンダーに関する授業をしていただきました。初めに４人の子どものイラストを見て、男の子か女の子かを考えました。スカートをはいているから女の子、髪の毛が短いから男の子という意見がだされました。そのあと、名前・好きなおもちゃ・持ち物・なりたい職業などを推測しました。ハートマークのついたコップは女の子、野球道具は男の子のイメージが強くて、意外に感じた子どもたちも多くいました。以前は、生物的な性別で職業の選択も制限されていましたが、今は偏りはあるものの法律で差別をすることは禁止されています。ランドセルの色も今はその子らしさで選択されるようになりました。女の子だから、男の子だからではなく、その人らしさが大事であることを学んでいってほしいと思います。

３年生の社会科では、お店で働く人々の工夫について学習をします。今日は、その学習の一環として、スーパーマーケットへ見学に行きました。事前学習として、買い物調べをしたり、教科書をみてお店の工夫について考えたりしてきました。今日の見学では、お店の人に、売り場の説明をしてもらったり、お店の裏側（バックヤード）をみせてもらったりしました。普段、バックヤードに入ることはないので、子どもたちは興味深々で見学をしていました。最後は、店長さんに気になったことやわかないことなどを教えていただきました。品物のならべ方や店員さんの働き方、商品が売れ残らないための工夫や環境への取り組みなど、いろいろな視点でお話をいただきました。お忙しい中、丁寧に対応いただきありがとうございました。

５年生の家庭科ではエプロン製作をしています。ミシンを初めて使った作品づくりです。ミシンのスピードを調整したり、まっすぐぬったりすることは難しいですが、根気よく取り組むことができた５年生でした。今日は、アイロンをかけたり、ひもを通したりする作業をして、エプロンを仕上げていました。出来上がったエプロンは、次回の調理実習に使用するそうです。自分で作ったエプロンを身に付け、調理をすると気持ちもさらにわくわくしますね。