南警察の方に来ていただいて、友だちのものを勝手に持っていくことはいけないことを紙芝居などで教えていただきました。

毎日食べている給食の秘密を教えてもらいました。

　３月６日（水）に、大根の収穫をしました。大根が大きくなっていく様子を、子どもたちはずっと見守ってきたので、楽しみにしていました。種をまいた時期が遅かったため、育つかどうか心配でしたが、とても立派な大根ができました。
とれた大根の一部を、3月7日（木）におでんにしてみんなで美味しくいただきました。お土産に持って帰った大根も、おうちのほうでいろいろな食べ方で食べてもらったようでした。ありがとうございました。
　

　

　3学期の外国語の授業がありました。1年生で最後の、マリナ先生との授業でした。今回の外国語は、色や果物を英語で話すことがめあてでした。マリナ先生の絵本の読み聞かせや、フルーツバスケットを通じて、楽しみながら話す姿がたくさんありました。

　図工の時間に、これまでに国語で習ってきた漢字を使って、「かん字かるた」を作っています。一人二つずつ、選んだ漢字を使って文を作り、つながりのある絵をかきます。かるたは一般的な手のひらのサイズではなく、A４の特大サイズです。出来上がったあと、学級全体でかるた取りをすることだけでなく、クラスのみんながどんな文や絵をつくったのかを、見たり聞いたりすることも楽しみにしています。

　1月15日から校内で長なわ記録会が行われており、25分休みに全校が各学級で列をつくって長なわを跳んでいます。決められた時間の中で、どれだけ跳んだのかを記録して、学級での団結力を深めていきます。1年生は「はいって、ぴょん！」を合言葉にし、リズムよく縄の中に入って跳ぶことを意識して頑張っています。背中を押してもらって入れるようになったり、声をかけてもらってリズムをつかんだり、自分で入るタイミングを覚えたりして、練習するごとに上手になってきました。
　また、長なわ記録会とは別に、体育の時間をつかって短いなわとびにも取り組んでいます。なわとびカードに書かれているいろいろな技に挑戦し、跳べた回数を記録します。
　室内でじっとしていたいくらいに寒い日もありますが、子ども達はなわとびを片手に運動場へ飛び出して、寒さを吹き飛ばすような元気の良さを見せてくれています。

　国語の「ものの名まえ」の学習で、ものには「りんご」「みかん」などのように一つ一つ名前がついていること、「くだもの」のようにまとめてつけた名前があることを学びました。この学習を活かして、生活や図工と絡めながら、ものの名前を集めた「おみせやさんごっこ」に取り組んでいます。各学級で、子ども達が豊かな発想を活かして、お店を開いています。
1組　えがおいっぱいしょうてんがい
2組　にこにこしょうてんがい
3組　ハッピーモール
4組　わくわくしょうてんがい

　寒い日が続いていますが、子どのたちは毎日元気に学んで遊んで、過ごしています。
秋に芋を掘り、次に大根を植えました。子ども達は、2学期から水をあげて育てています。大根は子ども達に負けないほどに、ぐんぐんと大きくなりました。収穫はまだですが、生活の時間に観察をしたり水をあげたりして、大根の様子を見ています。今後の成長が楽しみです。

11月　大根の芽


1月　大根の葉

　11月26日から12月7日までの校内図工展がはじまりました。各学年が図工の授業で取り組んだことを発表し、お互いの頑張りを認め合うことを目的に行っています。1年生は「ぷっとわらえる おもしろおめん」というテーマで、紙粘土のお面を作りました。子どもたちは1年生の友達の作品だけでなく、他学年の作品も鑑賞しました。各教室前廊下やなかよしホールに展示されています。授業参観の際に、ぜひご覧ください。

　11月にはいって、持久走記録会の練習がはじまりました。体育の時間や２５分休みをつかって、持久走の練習をしてきました。自分の走るリズムをつかんで少しでも長い距離を走れるようになることや、走ることを楽しみながら取り組むことをめあてに、「昨日より今日」という気持ちで頑張っています。力いっぱい応援し、自分の力を出し切って走る姿が、とても頼もしく感じます。本番まであと少し！最後まで頑張りたいと思います。