先日防災教室を行った４年生は、今度は、内部地区の防災施設を直接見て学ぶため、
内部川堤防から内部地区市民センター付近へと出かけました。
内部川の流域を守るため、コンクリートで作られた堤防があることや、橋の下には現在の水位がわかる目盛りがつけられていることを見て、たくさん学びました。
内部地区防災隊の方もお越しくださり、市民センターにある防災無線や、内部川の水位を２４時間監視するカメラなどについても説明をしてくださいました。
先日、九州や岐阜県などの水害のニュースが報道されたこともあり、子どもたちは興味深く聞き入っていました。