県内の急激な感染拡大を受けて、まん延防止等重点措置を先取りした措置を、県独自で行うこととされました。これに伴い、市教育委員会からさらに感染防止の徹底をするよう通知がありました。
例えば、理科における「児童同士が近距離で活動する実験や観察」や音楽における「室内で児童が近距離で行う合唱及びリコーダーや鍵盤ハーモニカ等の管楽器演奏」など感染リスクの高い学習活動については措置が解除されるまで延期するように指示されています。
この通知を全教職員で共有し、改めて学校の教育活動を見直しました。
今後も、子どもたちの命と健康を守るため、取り組みを続けてまいります。