6年生がICT活用の授業で、プログラミングソフト「スクラッチ」を使って作ったオリジナルゲームを、1年生が体験する時間を持ちました。今回は1年1組と1年2組の子どもたちが体験しました。
6年生が自分の作成したゲームを1年生に説明し、1年生は興味のあるゲームを選んでチャレンジしました。
説明する6年生も真剣そのものです。
1年生は、いろいろなゲームにチャレンジすることができて大満足の様子でした。
「6年生のお兄さんお姉さんみたいに、自分でゲームを作ってみたいな」と思った子もいるかもしれません。
感染症対策で、触れ合って遊ぶ機会の少ない現状ですが、こうした関わりも、子どもたちにとって大切な機会ととらえています。