1月15日から校内で長なわ記録会が行われており、25分休みに全校が各学級で列をつくって長なわを跳んでいます。決められた時間の中で、どれだけ跳んだのかを記録して、学級での団結力を深めていきます。1年生は「はいって、ぴょん!」を合言葉にし、リズムよく縄の中に入って跳ぶことを意識して頑張っています。背中を押してもらって入れるようになったり、声をかけてもらってリズムをつかんだり、自分で入るタイミングを覚えたりして、練習するごとに上手になってきました。
また、長なわ記録会とは別に、体育の時間をつかって短いなわとびにも取り組んでいます。なわとびカードに書かれているいろいろな技に挑戦し、跳べた回数を記録します。
室内でじっとしていたいくらいに寒い日もありますが、子ども達はなわとびを片手に運動場へ飛び出して、寒さを吹き飛ばすような元気の良さを見せてくれています。