9月3日は、長い夏休みの生活から2学期の学校生活へ心のスイッチを切り替える一日です。 登校時には、八郷地区補導委員会のみなさんの「あいさつ運動」がありました。早朝より子どもたちに声をかけていただきありがとうございました。 そういった取組のおかげで、始業式で校長先生のお話を聞いている子どもたちの姿を見ると心のスイッチの切り替えが上手くいったように思います。 校長先生からは「目標をもち、それに向かって努力することの大切さ」と「仲間で力を出し合って苦しいことを乗り越えると大きな喜びが得られること」、そして、「3つの『あ』=『あいさつ・あんぜん・あさごはん』を大切にすること」についてのお話がありました。 子どもたちの下校後には、全教職員が通学路に出向き、防災及び交通安全の観点から安全点検を行いました。これらの情報を取りまとめた安全マップを作成する予定です。 2学期も職員一同、「かしこい子・あたたかい子・たくましい子」のめざす子どもの姿の育成に向けて尽力いたします。保護者・地域のみなさんのご理解・ご支援をよろしくお願いいたします。
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