12月6日(木)の2・3時間目に、目の不自由な方である日置さんに八郷小学校にお越しいただいて、お話を聞いたり、一緒に歌を歌ったりして、時間を過ごしました。生活の仕方のお話の中で、音声の出る時計やパソコンなどを実際に見せていただき、子どもたちにとってよりわかりやすいものとなりました。 子どもたちは、これまで国語の「手と心でよむ」の学習から発展して、点字のことなどを調べてきました。実際に日置さんにお会いすることで、日置さんの生活の仕方や思ってみえることを聞き、自分たちが調べてきたことがより理解できるとともに、日置さんが私たちとお同じように生活していること、また前向きな生き方を感じることができた交流となりました。
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