2学期が始まり、発育測定を行いました。夏休みを終えて、子どもたちは身長も体重も大きくなっていました。 また発育測定後に、保健の授業をしていただきました。寝ることの大切さについてです。現在、八郷小学校の4年生の子どもたちは、10時〜10時30分に寝る子どもが多いです。4年生の子どもには、8時間〜9時間の睡眠が必要だそうです。 寝ることで、「元気玉」という元気のもとになるものと、「分かる玉」という学習したことを整理するものがたくさんつくられることがわかりました。睡眠が少ないと、「元気玉」も「分かる玉」も小さくて、たくさんつくることができないそうです。そのためにも、何時ごろに寝るのがよいのか、子どもたち自身が考えるように話をしていただきました。自分達の成長にとって、寝ることがとても大切であることがわかりました。
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