3月11日(月)、人権について人権擁護委員の畠山先生からお話をしていただきました。まず、「人権とはどういうものか」から話していただきました。人権とはみんなが生まれながらにして持っている権利で、人から奪うことはできず、一人ひとりが幸せに生きることができる権利です。人権は誰もが守られなければいけません。ですが、守られていない時があります。それが、いじめです。東京でおきたいじめの話や四日市の話を聞かせてもらい、自分たちを振り返りました。改めてわかったことは、見ているだけ、声をあげないことはいじめに参加しているのと同じということです。そうならないために自分から声をかけていくことと、おかしいと思ったことは絶対しない強い気持ちが必要だとわかりました。そして、なにか相談したいことがあったら いつでも電話できるようにフリーダイヤルも教えてもらいました。 いじめはどんなことがあっても絶対いけません。その思いを強く持って6年生へ進級してほしいと思います。畠山先生、本当にありがとうございました。
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