1月28日(月)、5年生全員で伊藤さんのお話をお聴きしました。 伊藤さんは大学生の時に車椅子生活になられたそうです。小学校のころからの様子などを分かりやすく、ユーモアも交えてお話をしてくださいました。車椅子の生活になってからのお話では、希望の仕事を探す難しさや、町に出た時に「手が使えなかったら外に出るな。」と心無い言葉を言われて悲しかったことなども話してくださいました。 お話の後は伊藤さんもやっていた車椅子バスケットに何人か挑戦しました。挑戦した子たちは「車いすに座ってシュートするのでゴールが高くて難しかった」「バスケット用車椅子は思ったより軽かった」と感想を言っていました。 いつも前向きに生活している伊藤さんのお話を聞けたことはとてもよかったと思います。これから自分たちに何ができるか、何をしていかなければならないのか良く考えていきたいと思います。 伊藤さん、本当にありがとうございました!
|
|