H24年度ひまわり学級の様子
12.11.4 「おじいさんになりきって・・・〜国語『三年とうげ』の学習〜」
2012.11.4
この日の国語の学習は、おじいさんが「三年とうげ」を通って家に帰る場面でした。おじいさん役の子、おばあさん役の子、それぞれが交代しながら授業を進めていきました。「美しいながめにうっとりしていました」「おじいさんは真っ青になり、がたがたふるえました」「家にすっとんでいき、おばあさんにしがみつき、おいおい泣きました」などのおじいさんの行動を表す本文の記述をもとに、子どもたちは演技しました。子どもたちは、それぞれにおじいさんやおばあさんになりきって、記述の表現を自分なりに表現することができました。子どもたちにとって、大変楽しく学習できました。
【本日は自由参観に、多数ご参加ありがとうございました。】
12.11.2 「『三年とうげで転ぶでない。・・・』〜国語『三年とうげ』の学習〜」
2012.11.2
この日の国語の時間は、「三年とうげ」の学習を行いました。このお話は、「『三年とうげ』で転ぶと、三年しか生きられない。」という言い伝えがあり、主人公のおじいさんが、この峠で転んでしまうというお話です。写真は、「(村中の)みんなは、この峠を越えるときは、転ばないように『おそるおそる』歩きました。」のところを実際に演じてみました。子どもたちは、「三年とうげ」に見立てた平均台の上をまさしく「おそるおそる」歩いていました。ある子は、おじいさんになりきって、すってんころりんと転んでしましました。子どもたちは、本当におじいさんになったつもりで演技していました。とても楽しい授業になりました。
12.10.31 「みんなで協力して作ったさつまいも料理!!〜ひまわりタイム〜」(3)
2012.10.31
いよいよスイートポテトをトースターで約15分焼きます。子どもたちは、焼き上がるのを今か今かとのぞき込んでいました。自分たちで作ったスイートポテト、大学いもは、とてもおいしかったようです。給食前であったので、ほんの少し試食しました。「(調理実習や後片付けなど)がんばったで、また、調理実習できるよね。」と子どもたちから、声が聞かれました。「がんばった子は、またやろうね!」と言うと、飛び上がって喜ぶ子もいました。
12.10.31 「みんなで協力して作ったさつまいも料理!!〜ひまわりタイム〜」(2)
2012.10.31
写真左は、大学いもをフライパンで炒めています。なかなか手つきも上手で、おいしい大学いもができました。写真右は、混ぜ合わせたスイートポテトをアルミ箔の入れ物につめています。これが案外難しいのです。だいたい同じ量を見た目よく入れることに子どもたちは苦戦していました。
12.10.31 「みんなで協力して作ったさつまいも料理!!〜ひまわりタイム〜」(1)
2012.10.31
この日は、ひまわり学級で採れたさつまいもを使って、「スイートポテト・大学いも」づくりをしました。子どもたちは、この日を待ちに待っていました。初めに、いもを洗い、ピーラーで皮をむきます。子どもたちはこれまでに何度も使ったことがあるので、比較的上手に皮をむくことができました。ゆでたさつまいもを今度は、ボール(おなべ)に入れてマッシャーや木べらでつぶします。この作業はとても楽しく、交代しながら取り組みました。【写真の上でクリックすると大きな写真が見られます】
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