12月18日(水)第5回学校運営協議会が行われました。各委員から2学期の活動報告のあと、子どもたちにとってスマートフォンをはじめとする情報機器がどのような影響をもたらしているかについて話し合われました。多方面から情報を得られるといった利便性をもつ反面、犯罪に結びつくこともあること、ライン等が仲間関係にも大きな影響を及ぼしているなどの現状が報告されました。それゆえ、おとなが正しい使い方をきちんと教えていくことが大切であるというという意見が出されました。 また、12月6日(金)に東京で行われたコミュニティーの研修会に参加された委員から還流報告がなされました。「地域とともにある学校づくり推進フォーラム」と題された研修会では、20年後、地域を担う子どもたちを育てるために、今後もさらに学校・家庭・地域が連携して活動していくことが大切であると報告されました。
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