H25年度PTAの活動風景


件名:家庭教育講演会(2013.10.15)
10月11日(金)、講師にブックドクターの三浦伸也先生をお迎えし、「子どもから学ぶ、幸せの見つけ方」という演題で、家庭教育講演会が行われました。
 先生はいくつかの絵本の読み聞かせをしていただいた後、「読み聞かせの後の子どもの反応が随分変わってきた。想像の世界で遊べない子どもが増えてきた。」と話されました。「子どもたちは想像をふくらませることで将来、人生の枠組みができる頃に先のことを考えるようになる。親が見守ってくれているという環境で子どもたちは変わる。」とも話されました。
 また、後半は被災地陸前高田を訪れた際の子どもたちの笑顔を映像を通して届けていただきました。「子どもたちはみんな笑顔をもっている。その笑顔を我々おとなが引き出してあげたい。子育ての本質は何かを残すことで、私は安心感を残したい。」と結ばれました。



件名:第2回廃品回収(2013.10.7)
10月6日(日)第2回PTA廃品回収が行われました。地域・保護者の皆様には先週の運動会に引き続き、2週続けてお世話いただくこととなりました。地域の集会所などにはたくさんの古新聞や古雑誌・ダンボールなどが集められ、子どもたちもたくさん参加するなか、仕分け作業が行われました。廃品回収で得た収益につきましては、児童のために有益につかわさせていただきます。ありがとうございました。



件名:PTA環境整備作業(2013.8.31)
 本日8月31日(土)は、保護者の皆さんと教職員による環境整備作業の日でした。多くの保護者の皆さんに参加していただき、あさってからの2学期に向けて、みなさんで校舎内や校舎外をきれいにしていただきました。台風も心配されましたが、雨に降られることもなく、暑い中一生懸命子どもたちのために働いていただきました。本当にありがとうございました。
 2学期からきれいになった八郷小学校で、子どもたちと一緒に心も体もきれいにすくすくと成長したいと思います。



件名:日本PTA全国研究大会 (2013.8.26)
 8月23日(金)・24日(土)の二日間、第61回日本PTA全国研究大会が行われ、全国から約8000人のPTA関係者が伊勢の地、その他三重の各地に集いました。
 23日(金)は各地で分科会が行われ、「家庭教育」「広報活動」「地域連携」「人権教育」など、さまざまなテーマで議論が行われました。広報活動分科会では相可高校の村林先生のお話を聞き、【子どもと真剣に向き合い心を育てる教育】の姿を勉強しました。実践発表では、岐阜の中学校で行われている「弁当の日」(毎学期に一回、子どもが自分でお弁当を作るor親と一緒に作るor作ってくれた人に感謝の言葉を言う)が発表され、わが子の成長とともに親の成長も見られる「共育」の姿が、そこにはありました。子どもと親、それぞれの立場からのお手紙では、感動的な内容で私も涙が出てきたのですが、次回の開催地長崎のお母さんの中にも涙を流している方がみえて、“日本全国、お母さんはあったかいな”と感じました。
 また、伊勢のある小学校ではPTA広報委員の発表があり、選ばれる前の「やりたくない!」という正直な気持ちやその苦労、でもやっているときの楽しさや、やり終えたときの充実感・達成感を赤裸々に語っていただき、「どこの学校も同じなんですね。」という意見も出ていました。しかし大変と思いつつも全力でやっていただける保護者さんは全国各地どこも同じで、そこには「子どものために」という思いが一貫して強くありました。
 24日(土)は全大会で、日本全国から伊勢サンアリーナに集う姿は圧巻でした。バイオリニスト川井郁子さんの素敵な演奏と川井さんの子どものころの話、みらいの子どもたちへの思いを聞いて、“ありのままのその子を受け入れることの大切さ”“その子の感性を大切にすることの重要さ”を感じました。
 これからも「八郷小の子どもたちのために」PとTが連携してさまざまな活動を行っていきたいと思いますので、今後ともご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。



件名:PTAお楽しみイベント(2013.8.8)
8月7日(水)PTA主催のお楽しみイベントが行われ、総勢200名を超える児童の参加がありました。赤・白・青など思い思いの色の紙ねんどを混ぜ、それをボールペンに貼り付けていきました。最初は思った色が出せずに戸惑う子もいましたが、最後には自分だけしかない世界でただひとつのオリジナルマーブルペンを仕上げました。


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