午前中、５年生は四日市公害と環境未来館へ社会見学に行っていました。四日市公害と環境未来館では、学年を二つのグループに分けて見学しました。公害について、展示物から学び、ボランティアさんに説明を聞きながら学習をしました。昔の塩浜小の教室を見て、現在の教室とのちがいを感じ、語り部さんから当時の四日市ぜんそくのことについて学び、感じたことがたくさんあったようです。学校に戻ってきてからは、社会見学のしおりに気づいたことや感想を付け加え、振り返りシートに学んだことをまとめました。　

　

５年生から、家庭科の学習が始まっています。本日の学習のめあては、「安全にお湯をわかしてお茶を入れよう」です。お茶の入れ方では、調理実習の基本となります。エプロンなどの身支度を整えて、やかんに入れた水をコンロで沸かしました。どの湯呑のお茶の濃さは同じになるように、少しずつ回しながら湯呑に注ぎました。自分たちで沸かしたお茶をまったりとした気分で、飲んで味わっていました。
　　　

４年生の教室から、子ども達の大きな声が聞こえてきました。外国語の授業です。普段４年生は、専科の先生が４年生の外国語を担当しています。今日はＨＥＦの先生も入り、Ｔ１・Ｔ２の役割で外国語を学びました。天気を表す言葉を外国語で言うと・・・たくさんの子ども達が手を挙げて発音したり、学級全体で声をそろえて発音をしたりしていました。
　

５月も中旬に入りました。図書室前の掲示板を図書ボランティアさんが掲示を張り替えている姿をみかけました。一つ一つ折り紙で作成したものを貼ってくださっています。毎月、月に合わせて掲示板が変わり、季節を感じることができます。いつもありがとうございます。
　　

３年生では、理科と社会科の学習が始まります。理科の授業では、ひまわりのたねの観察をしていました。虫めがねを使って、実際の大きさでは見えなかった点をよく見て観察記録に記入します。たねを上から見たところ、下から見たところを細かいところまでよく見てかいていました。実際の目で見た時と、虫めがねを通して見たときの違いも感じていました。虫めがねの使い方、物を観察するするときの注意点も学んでいました。