1年生が国語の教材『サラダで げんき』で学習していました。
この物語は、病気で寝込んでいるお母さんのために、何か元気づけられるものはないかと中心人物”りっちゃん”が、さまざまな動物たちの助言をききながら、サラダを作るという話です。ここでは、誰が出てきて、どんなことをしたかを確かめながら読み進めます。
今日は、担任が登場人物になりきって実演し、子どもたちがそれを当てるという学習をしていました。子どもたちは意欲的に手を挙げて「ねこです」と答えたり、「(犬が)とびこんできたからです」ときちんと根拠を言って答えたりすることができていました。
誰が、どこで、何を、そしてそう思う理由(根拠)は。どの学年でも大切なことです。低学年のうちから意識して学ぶことが大切ですね。
