授業研として、２年生が道徳『しんせつにすること』の授業をしました。絵本『しあわせのバケツ』の読み聞かせから入りました。この絵本は、心は目に見えないが、バケツをいっぱいにすることや空にするという表現で心の状態を表しています。自分の心、相手の心が（バケツの中が）いっぱいになったり、空になったりすることについて考え、交流し合いました。共感できるところや、人それぞれ違うことも感じとれたようです。