学校のようす >> 記事詳細

2026/01/22new

(2年4組)社会授業「米将軍は名将軍?!」8代将軍吉宗の享保の改革

| by 大池中HP管理者
昨日1月21日(水)4限目は2年4組の社会授業です。歴史分野において、探究活動を中心として、子どもたち同士が学び合い、意見交流をする中で「享保の改革」は人々の暮らしを良くするもの(楽になったもの)だったのだろうか?!根拠を持って自分たちの班で考えた意見を発表していきます。米将軍とも呼ばれた「第8代将軍の徳川吉宗の享保の改革」にスポットをあてた授業に取り組みました。



2年生の社会科授業で大切にしている活動は、授業内における学び合いを通した探究活動です。授業の中の単元をつらぬく問に対して、子どもたちにつけさせたい力を明確にし、授業内のキーとなる発問や課題設定に対して次のような活動内容を展開します。

①子どもたちが個人で調べ・考える時間(知識を確認する時間)を設定する(資料の活用能力)➡
②確認した知識を基に個人で考えた意見を土台として、班の中で考えを伝える➡
③班の中の一人一人のいけんや考えを聴き合い、そして班でもう一度、学びの探求に入ります。➡
④班ごとで考え、まとめた意見を発表し、各班から出てきた意見や考えを共有します。





個人の意見や考えから、班の中で学び合った根拠を持った意見や考えを班ごとに発表をしてもらいました。キーワードは「検見法(けんみほう)」と「定免法(じょうめんほう)」です。子どもたちは、『定免法は豊作のときは年貢が1/3しかとられないからいいように思うけど、凶作のときには年貢が半分もとられてしまう。大名にはよい制度化もしれないけど、農民にはよくない。』という意見や、米が足りなくて、『長期的に見たら生活が不安定、だから百姓一揆などがおこった』。中には、班で意見交流をしたけど『なんとなく人々の暮らしは他楽になったと思うイメージは「できるけど根拠をもって説明ができなかった』という意見もあったり・・・。徳川吉宗は享保の改革によって、財政を赤字から黒字に立て直した理由をクラスみんなで考えまとめていきました。

このような個人思考の時間と、班での課題探求の時間を授業の中でテンポよくすすめてくれました。子どもたちは自分のノート貼ってある振り返りシートに自分の意見も記入していきます。このような授業を積極的に行うことによって、子どもたちの思考し探求に向かうチカラが向上し、根拠ある説明できるチカラも向上していくと思います。何より、2年4組の子どもたちが、仲間と共に1つのテーマや課題に対してしっかりと協力して取り組んでいたことが印象にのこりました。


11:09