２．校内生活

（１）登　校

• 通学路を通行する。
• 安全に気を付け、余裕を持って登校する。（8時20分までが望ましい）
• 通学途中で寄り道をさけ、買い食い等をしない。
• 通学は徒歩を原則とするが、自転車通学をする場合は許可を必要とする。
• 自転車通学者は、「自転車の使用」を参照
• 交通ルールをしっかり守る。

（２）始業前

• 教室に入ったら学習用具を整理し、カバンをロッカーに入れる。
• パン注文をする人は、朝の読書の前に行う。
• 係の仕事がある生徒は、前の読書の前にすませる。
• 8時30分からの朝の読書に遅れないようにする。

（３）遅　刻

• 8時30分のチャイム終了までに着席していない場合は遅刻とする。
• 登校や朝練終了は余裕を持ち、トイレや制服への着替えを済ませておくようにする。

（４）朝の読書

• 8時30分のチャイムと同時に朝の読書を自主的に始める。
• 読む本は自分で選び準備をしておく。
• 写真集やカタログ類・マンガ本などではなく、小説やエッセイなど文字（文章）から想像力をはたらかせることができる本を選ぶ。
• 落ち着いた学校生活のスタートのためにも、指示や注意がなくても自主的に静かに真剣に取り組む。

（５）朝学活

• 8時40分のチャイムと同時に開始する。
• 制服で行う。（１限目体育や指示のあった場合は除く）
• 出欠および遅刻者の確認を行う。
• 係からの連絡等は忘れずに伝える。
• パン注文の再確認を行い、パン注文数の報告（東校舎１階へ）は、チャイム後行う。
• ８時４５分の終了時刻までは教室を出ない。

（６）授　業

• チャイムが鳴り終わるまでに着席し、授業が始められるようにする。
• 遅れた場合は、必ず先生に理由を申し出る。
• 人の話をよく聞き、積極的に発表する。
• 授業の妨げにならないように気をつける。
• 指定の服装で受ける。（授業によっては体操服）

（７）休　憩

• 休憩時は次の授業の準備時間であるので、次の授業の準備をする。
• 特別教室などへの移動は、休憩時間内に完了する。
• 教室を移動するときは、消灯・施錠を確実に行う。

（８）昼　食

• 原則として、昼食は弁当を持ってくる。家庭の事情に合わせて、パン注文もできる。
• 昼食は自分の教室でとる。
• 昼食時間中は教室から出ない。
• 連絡の放送の時は、静かに聞く。

（９）清　掃

• 授業終了後ただちに各自の担当場所に行き、10分間の清掃活動を行う。
• 責任を持って、定められた時間内に能率的に行う。
• 清掃時間内は、清掃区域をはなれない。はなれるときは、担当の先生に申し出る。
• 清掃場所のゴミは分別し、月・木曜日に焼却炉横に出す。
• 清掃用具は大切に扱い、後片づけもきちんとする。
• 清掃用具が壊れたときは、直ちに担任に申し出て、クラスで修理する。修理できないときは美化委員を通して、係の先生に申し出る。

（１０）帰学活

• １日の反省をし、明日の予定を確認する。
• 終了時刻まで教室を出ない。
• 帰学活終了後、ただちに消灯・施錠し、用のないものは教室を出る。
• 放課後の活動は、担当教師の付き添いのもとで行う。

（１１）下　校

• 通学路を通行する。
• 帰宅途中での寄り道をさけ、買い食い等をしない。
• 自転車通学者は、「自転車の使用」を参照。
• 交通ルールをしっかり守る。

（１２）その他

• 登下校時に事故や被害にあった場合には、必ず学校に連絡する。
• 職員室の出入りは、用のある場合のみとし、テスト期間中・成績処理期間中などは入室禁止。