
修学旅行前日の事前学習で話もありましたが…
1890年9月16日に、この海でトルコのエルトゥールル号が台風接近の暴風雨で、遭難、沈没しました。そのときの串本町大島村の人々が、村を挙げて献身的な救助活動と看護を行いました。そのことによって、多くの命を救うことができました。
今世界に目を向けると、戦争によってたくさんの命が奪われています。平和について一人ひとりが真剣に考えたいですね。
この出来事から、「平和」「人と人とのつながり」などについて考えられるといいですね。自分達の身の回りから、できることやっていきたいですね。
この修学旅行から学んでくださいね。