本日、保健の先生を通して、栄養教諭の先生にお越しいただき、給食の時間に各クラスでお話をしていただきました。
テーマは「和食」そして「おだし」。日本の伝統的な食文化である和食の良さや、日々の食事から心と体を整える大切さについて、分かりやすくお話しいただきました。

生徒たちは、お昼ご飯を食べながら耳を傾け、「和食にはどんな工夫があるのか」「食べることが自分をつくることにつながる」といった気づきをたくさん得ていました。
食に対する関心や知識がさらに高まり、改めて“食べること”の大切さを感じる時間となりました。
今回の学びを通して、心も体も健やかに成長できるよう、これからも「食育」を大切にしていきます。