本日、四日市市教育委員会育ち支援課の指導主事さんが来校。
3限目の授業の様子を見ていただき、ご助言をいただきました。

テスト勉強をする授業が多かったのですが、自分の力で勉強を進める姿に、感心しておられましたよ。
ふむ。自律の力が付いてきたのかな?
教室の掲示物にも注目され、
「どの掲示物も、しっかりとした太くて大きな字で書かれている。色使いが多様なものもあり、自分の主張ができている。」
と、ほめていただきました。
1年生の授業では、「あーでもない、こーでもない」と盛んに意見交換が行われ、「じゃあ、確かめてみよう!」と主体的に取り組む様子が見られたとか・・・。
外部の人に、「自律」「協生」「創発」な姿を認めてもらえるのは、嬉しいものですね。
ワールド教室や難聴教室がある中部中学校。一緒に生活することは当たり前。
「彼ら彼女らの思いや考えが活かされる学校になるといいですね。」
とアドバイスをいただきました。
「なるほど。」それでこそ、真の意味での協生です。
ご助言、ありがとうございました。