文化祭の活動と並行して、「プレゼン力」の育成も行われています。
2限目の社会。永墓先生。
武士と農民、町人の生活を比較しています。比較最強!
調べたことの発表で、知識が広がります。
「職業が固定される(選択ができない)ことで、問題が生じました。」
「さて?」

このあとは、身分制度の問題に迫ります。
4限目の国語は、杉野先生。
こちらも「差別」を題材にした教材です。

3年生は、書かれた文章をそのまま読むのではなく、クラス全員に向け、
その場で自分の言葉で説明できる人が増えてきました。
縦割り活動の経験が生きているのかもしれません。
盛りだくさんの2学期ですが、成長した姿が見えてきました。
うれしい限りです。