ワールド教室のひとコマです。
中部中学校では世界各国にルーツを持つ生徒たちががんばっています。
体育や音楽は一緒に授業を受けることができても、国語や社会など、日本語に不安がある教科については、ワールド教室に来て、支援の先生と一緒にコツコツと学習することができます。

例えば、英語の和訳。「彼はピアノをひいていました。」
これを中国から来た人が訳するには、まず「ピアノをひく」を中国語に直して考えます。
「ひく」って、どうすること? ひっぱるわけではありませんね。意外に日本語は難しい。
支援の先生が、中国語に置き換えて教えてくれます。そして「ピアノをプレイすることなんだ」とわかってから、英語に訳していく。
なかなか高度なやり方ですが、慣れたものです。
写真のように、いろいろな教材をワールド教室では使いながら、ホームルームでの授業に追いつこうと、隠れた努力が積み重ねられています。
