三泗小中学校科学展・社会科展に行ってきました。
例年、たくさんの方が見に来られるので、駐車場はいっぱいでしたよ。

今年は、小山先生が係として運営にかかわっていただいてます。
まずは、社会科展。
地域について、時間をかけてみっちりと調査した作品が特徴的でした。
目の付け所がいいですね。

新聞スクラップも力作ぞろい。記事を選び、読み込み、自分の考えを記す。
まさに、「プレゼン力」です。

科学展では、中日新聞に紹介されていた「血液の循環モデル」。
実は、うちの生徒の作品です。目立つところに展示されてましたよ。

ほかの2名も生物分野。生物の自由研究は、地道な観察が必要。
社会科に引けを取らず、レベルの高い研究が行われてましたよ。

どの作品も44日間を「夏休まず」で、継続して取り組んだ素晴らしいものでした。
以前にも書きましたが、
努力とか、思いとか、工夫とかは、そこはかとなく伝わるものなのです。
いいもの見せていただきました。