文化祭に向けて、アートクラフト部がポスターや案内づくりに一生懸命取り組んでいます。校内のあちらこちらに掲示されたポスターには、温かさの中にアイデアと工夫があふれており、見ている人の気持ちを自然とワクワクさせてくれます。
部員たちは、デザインの構成や色のバランスを話し合いながら、細かな部分まで丁寧に制作を進めています。文字の配置ひとつにも意味を込め、「どうすれば見やすく、伝わるポスターになるか」を考え抜く姿は、とても頼もしく輝いています。
また、文化祭当日の案内や展示の準備にも力を入れており、“表には出ないけれど、学校全体を支える大切な存在”として大活躍しています。生徒たちの思いを形にし、来場者を迎える準備をしてくれているアートクラフト部の皆さん、本当にありがとうございます。文化祭が華やかに、そして温かく感じられるのは、皆さんの創意と努力のおかげです。当日もたくさんの創発に包まれた作品が披露されることでしょう!!みなさん、乞うご期待!!
文化祭に向けて、吹奏楽部の朝練習が続いています。朝の静けさの中、体育館から聞こえてくる優しい旋律や力強いリズムが、登校してくる生徒や先生たちの心を自然と明るくしてくれます。まだ眠気の残る時間帯でも、楽器を手にした部員たちの表情は真剣そのもの。音を合わせ、ハーモニーを確認しながら、少しずつ本番に向けて仕上げを重ねています。
吹奏楽部は、学校行事や地域のイベントでも活躍する中部中の誇りです。日頃の練習の中では、パートごとに意見を出し合い、よりよい音をつくり出そうとする姿が見られます。一人ひとりの音が重なり合い、「チームとしての音楽」が生まれていく瞬間には、文化祭への期待と希望が感じられます。
本番まであと少し。朝の努力がきっとステージでの輝きにつながるはずです。中部中の朝を彩る吹奏楽部の音色が、今年の文化祭を華やかな空間にしてくれることでしょう。
第一群 〜明るく、前へ!チームワークで響かせる歌〜
第一群は、明るさと勢いのある歌声が持ち味です。リーダーの合図に合わせてテンポよく練習を重ね、どんな場面でも前向きに声を出す姿が印象的です。練習中には、3年生が笑顔で声をかけながら、1・2年生の歌声を引き出す工夫も見られました。**チームワークで作る“明るく前へ進む合唱”**が、この群の魅力です。
第二群 〜心をひとつに、情熱のハーモニー〜
第二群は、歌詞の意味を大切にしながら「気持ちで歌う」ことを大切にしています。3年生がパートごとに丁寧に指導を行い、下級生の声を支えながら練習を積み重ねています。集中した空気の中にも温かさがあり、歌い終えたあとに自然と拍手が起こるような一体感が生まれています。心でつながるハーモニーが、聴く人の心を動かすことでしょう。
第三群 〜笑顔で挑む、元気な歌声〜
第三群は、持ち前の明るさと粘り強さで、練習を重ねるたびに力強さを増しています。どんなに難しい部分でも声をかけ合いながら取り組む姿に、“チーム3組”らしい前向きさと元気があふれています。3年生のリーダーが中心となって雰囲気を盛り上げ、楽しみながらも完成度を高めています。
群合唱は、単なる発表ではなく、学年と学年がつながり、声を通して心を重ねる活動です。3年生のリーダーシップと下級生の頑張りが見事にかみ合い、どの群も仕上がりに向けて日々成長を見せています。本番で体育館いっぱいに響くその歌声が、きっと全校の心をひとつにしてくれることでしょう。
今日は縦割り活動として、3学年合同での合唱練習を行いました。 3組は「チーム3組」として、学年を越えて心をひとつにしながら練習に励みました。3年生がリーダーとして下級生を温かく、時に厳しく導き、1・2年生もその姿に応えようと一生懸命に声を合わせていました。
練習が進むにつれ、最初は少し恥ずかしそうにしていた声も、次第に明るく、のびやかに響くようになり、教室いっぱいに元気な歌声が広がりました。ときには音程を合わせるのに苦労する場面もありましたが、そこは“チーム3組”らしく、粘り強く、前向きに挑戦! 一人ひとりの頑張りが、次第に力強いハーモニーを生み出していきました。
「声を重ねることは、心を重ねること」。
そんな言葉がぴったりの、温かい練習時間となりました。これからも3組らしい元気さと明るさで、合唱の完成に向けて全員で粘り強くがんばっていきます!!