四日市の地元企業である「東ソー」の出前授業を受けました。はじめに,東ソーを含めたコンビナートについてや,環境に配慮したものづくり,どんなものが東ソーでつくられているかについてお話を聞きました。自分たちの生活の中で使っているものがたくさんあることに気づきました。その後は,東ソーでつくられている重曹を使ったバスボム(入浴剤)づくりに楽しく取り組みました。社会科の工業の学習や,総合的な学習の時間に取り組んできた環境の学習,「もののとけ方」や「水溶液」といった理科の学習ともつながる,興味深い活動でした。