2学期の発育測定後、保健指導を行っています。
今回は、「熱中症」をテーマに養護教諭から指導を受けました。
学習内容概要は以下のようです。
熱中症(熱痙攣、熱疲労、熱射病など)を引き起こす<要因>として
①睡眠不足
②食事をしっかり摂れていない
③体調不良
<手あて>として
①涼しい場所に運ぶ
②水分や塩分をとらせる
③体を冷やす(首、脇、足の付け根)
④病院に運ぶ
また、<予防>として
①帽子をかぶる
②30分に1回休憩をとる
③汗をかく前に水分をとる
*水筒に一つまみの塩を入れていただくことで塩分摂取ができます。ぜひご参考にしてください。