5月7日の金曜日に、2年生は「自分について考えよう」といった内容で道徳の学習を行いました。


女子バレーボール元日本代表として小柄ながらも大活躍し、日本をメダル獲得に導いた竹下佳江選手。その竹下選手の、身長という壁に向き合い続けたプレイスタイルを知ることで、「自分の短所はなんだろうか」「短所と思っている部分に考え方のゆがみはないだろうか」「自分の短所とどう向き合っていけばいいのだろうか」など、生徒が自分自身と向き合う機会となりました。
今回の学習を通じて、努力して短所と向き合おうとする生徒や、短所をほかの部分で補おうとする生徒など、前向きな姿勢の生徒が多く見られました。