今日の2年生の5,6限目は、新しい班をつくっていくにあたって、どんな班・クラスにしたいか、クラス全体で話し合いました。
きちんと改善点が見えていないと次の新しい班に生かすことができませんし、生徒たちが理想とするクラスにも近づけません。
それぞれ個人の意見を聞くと、良いところも改善点もたくさん出ていて、「クラスのことをしっかり見てくれているなぁ」とうれしくなりました。
また、課題を達成すると気持ちが緩むことが多いのですが、それで終わりではなく、「次はそれを“続けること”を目標に頑張りたい」という意見もあり、生徒たちのクラスに対する強い気持ちにも改めて気付くことができました。