本日6限目に1月12日の実施した実力テストの結果を返しました。5教科の成績の点数を一つとっても、いろんな分野や内容があり、自分の得意不得意があると思います。「文法がだめだった」「リスニングでミスした」など、結果に対しての反省を話している様子を見て、テストの難しさを感じました。
さて、テスト返しが行われている教室の隣では、ふれあい学級で手話(指文字)の授業を行われていました。1・2年生の子たちが苦戦しながら、自分の名前を指文字で紹介をしていました。

このような学びの出会いというのがきっかけはとても大切だと思います。やってみて「もっとできるようになりたい」「もっと学びたい」という気持ちにつながっていくのを大切にしたいですね。