5/6(木)1限目防災教室の講話。
最初に、全員参加の防災についての講話がありました。地震など災害についてどのように捉えていくのか。もし、起こったらどうするのか。生徒たちは、真剣に映像と説明に聞き入っていました。阪神淡路大震災、東日本大震災の教訓を学ぶことができました。南海トラフ地震にどう対応したらいいのか。防災手帳について、ハザードマップについての見方や家庭.家族で話しをしておく必要性などを深く学ぶことが出来たと思います。生徒の感想の中にも、『災害は、いつ起こるか分からないので、いつでも避難できるように【備え】が大事ということ』など、生徒にとって学び多いものでした。

2時限目、3時限目Aグループ救命講習(心肺蘇生法).(止血)の方法、Bグループ起震車による体験、それぞれ実践的なメニューで大変わかりやすく説明していただきました。生徒の感想にも、『止血で、動脈が切れて出血した時、方法がたくさんあることがわかりました。』とか、『心臓マッサージは、意外と強く押さないといけないということがわかったなど、学び多い内容でした。
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