2年生の道徳の授業で、明治安田生命のCM「たったひとつのたからもの」を視聴し、「精一杯生きること」について考えました。
早期に命がなくなるかもしれないと感じながらも、生きるために必死に努力する姿、歩行練習に一生懸命取り組む秋雪くんの姿から様々なことを感じ、生徒のみなさんや先生も涙していました。
授業の感想には「自分は今まであまり何も考えずに生きていた気がする」と振り返っている人もいました。
中学2年生になり、自分の進路や人生についても考えられるようになってきている人が多くいるように感じます。
自分たちが今、できることを精一杯する。そんな素晴らしさを感じさせてもらえる素敵な時間になりました。
