黒板の隅に掲示された「カウントダウンカレンダー」も、ついに一桁、残り3枚となりました。毎日、日替わりで担当の生徒が描くイラストはどれも個性的で、細部までこだわりが詰まった素敵なものばかりです。「あと〇日」という数字の隣には、クラスメートへのエールや、何気ない日常への感謝が添えられ、朝、教室に入る仲間たちの心を和ませてくれています。
クラスメート一人ひとりに向けたメッセージづくりも進んでいます。小さなカードに丁寧に綴られているのは、数えきれないほどの「ありがとう」の言葉。書き終えたカードは切り取られ、それぞれの友だちの元へと届けられます。真剣な表情でペンを走らせる生徒たちの背中には、この数年間で培った絆の深さと、確かな成長の跡が感じられます。この学び舎で共に過ごす時間は残りわずかですが、最後まで笑顔を絶やさず、素晴らしい門出を迎えられるよう見守ってまいります。