今日の総合では、「リフレーミング」に挑戦しました。
リフレーミングとは、同じものごとの見方を変えることです。今日は、短所の見方を変えて長所としてみてみよう!ということで言い換える活動をしました。
導入として、自分の長所や短所をそれぞれ書いたのですが、「自分の長所がわからない・・・。」と言っている生徒がちらほらいました。でも、リフレーミング後は、「いいところもあった。」「自分はだめなところだと思っていたけど、リフレーミングをしてみていいところでもあるのかなって思えた」と、前向きな気持ちになることができた人が多かったようです。
それぞれが短所だと思うところを、グループのみんなでリフレーミングする活動では、「調子に乗るのは雰囲気を明るくしてくれているってことだよ!」「ほんと?ありがとう。」「さわがしいんじゃなくて元気がいいんだよ!短所だとは思わないな。」「そう?嬉しいな。」など、前向きな言い方に変わることで笑顔になったり、仲間のいいところを見つけられたりといい雰囲気の話し合いになりました。
みなさんもリフレーミングに挑戦してみませんか?1年生が授業中にみんなで挑戦した言葉は「おせっかい」「おこりっぽい」「気が弱い」「強引な」の4つです。答えは、ぜひ1年生に聞いてみてください。前向きなとらえ方をして、自分に自信をもって過ごしていってほしいです!
<A組>
<B組>
<C組>
<D組>