今日の6限目の道徳は、片足のアルペンスキーヤー・三澤拓さんの文章を読み、夢や目標を持つことや、それに向けてどのように日々を過ごしていくのかについて考えました。
三澤拓さんは「私は片足である。片足がないのが私である。つらいことがあるのは当たり前。できないこともある。でも、できるかできないかではなく、やるかやらないかなんだ」という言葉を述べています。自分の夢や目標を実現するのは決して簡単なことではありません。しかし、今回の学習で三澤さんの生き方を学んだことは、夢の達成に向けて努力するためのエネルギーにもなったのではないでしょうか。

