1年生は本日6時間目に道徳授業を行いました。
「これは何ですか?」~四日市空襲から考える~という教材名で行いました。
空襲の怖さや恐ろしさなどを、
たくさんの資料や絵を使用しクラス全体で実感しました。
「空襲によって落とされた穴1個分は、教室1個分がスッポリ入るんだよ」
という例えに、全体は「えええ~!!!」と驚きの声をあげていました。
自分の意見を班で交流し、クラス全体で共有し合い、
たくさんの意見が出てきました。深い学び合いが出来たのではないでしょうか。
その時の心情を少しでも考えることが出来たなら、これからの生活が当たり前では
ないと思えるでしょう。
今のこの平和が、
「当たり前」ではないと思い、これからの日々を送ってほしいと思います。