今日は、1年国語でのICTを活用した授業を紹介します。ヘルマンヘッセの作品「少年の日の思い出」の中で、僕がエーミールの貴重な蝶をつぶしてしまい、謝罪後、自分が採集した蝶を全部つぶすという行為について話し合っていました。自分の意見を考え、他の人の考えを聞いて、自分の意見がどのように変化しているか、その立ち位置をPC上で皆で確認し合うというものでした。これなら意見を述べていない子の立ち位置まで把握できるという活用内容でした。たくさんの先生が見に来て緊張したと思いますが、1年A組の皆さんも先生もよく頑張っていました!
