本日の2年生Polarisは、昨年度まで四日市高校校長として務められ、現在は三重県教育委員会や三重大学にてご活躍、そして橋北中OBの松岡泰之先生をゲストティーチャーに招いた特別授業です!中学生の今、自分のキャリアを見据えてどんな力が必要なのかをお話いただきました。
《生徒からの感想》
- 失敗は悪いことだけではなくそこから学ぶこともたくさんあるという言葉を聞いて失敗してもいいんだと安心しました。
- 実際に近づいてきた高校・進路・受験についてこの時期に講演してくれたことでさらに身近に感じる事ができました。経験をもとに説明してもらったことをこれからの自分に生かしてさらによりよい将来の自分を作り上げていこうと思います。今のうちから未来に向けて経験値を蓄えて成長するチャンスを見つけようと思います。
- 松岡先生のお話を受けて、自分は嫌なことは避けてしまうので嫌なことでも向き合ってみようかなと思いました。また、自分はやりたいこととかが何にもなくて、気になる高校もなくてどうしようと悩んでいます。ですが、どの高校でもつながらないことはないと教えていただいたのであんまり重く受け止めるのはやめようと思いました。残りの中学校生活で小さいことでも目標ができるようにいろいろ考えてみたいなと思いました。
- 今回先生がおっしゃってた、「目の前にあることを一生懸命にやっていくと、得意に気づける、可能性が広がっていく」という経験が今までの自分にもあったなと、気づくことができました。学校で出された宿題だったり、親に頼まれてしたことをこなしていく中で、自分は物語を読んだり、書くのが得意なんだと、また、レイアウトを考えるのが好きだと気づいたことがありました。そういった、目の前に現れたこと一つ一つを大切にして、もっと自分の好きや、可能性を見つけていきたいなと思いました。今でも少し失敗は怖いけれど、たくさんの失敗を乗り越えられる人になりたいなと思いました。
